三国志大戦トレーディングカードゲーム(三国志大戦tcg)の先行体験会行って来ました。
TCG自体はもう十年以上前からMTGをやっていたので、全く抵抗なく遊べました。
基本的はMTGのルールに近く、戦闘が個別にあるところと、国力(MTGにおける土地)が、ドローの後に最初に置かなければならない(戦闘が終わった後に、土地を置いてエンドということができない)点や、すべてのカードがスペルやクリーチャーであると同時に土地としても使える点が異なります。
(今のMTGは詳しく知らないですけど)
三国志大戦ファンならず、TCGが好きな人なら誰でも遊べる良い感じのゲームになっていると思います。
ただ、個人的にはデッキがライフになるゲームが嫌いなので(強制的に不可抗力の要素が入るのが嫌なので)、微妙な感じです。
例えば、通常のデッキに加えて、城壁(ライフ)のカードを7枚を別に用意できる、とかじゃダメなんですかね。
反撃計略(城壁が一枚破壊された時に発生する能力、ライフを失った時のバウンス計略。トラップカード的な)がついたカードが、城壁に選ばれるか否かで、大きくゲームを左右しますし、もともと、ドローで運の要素が十分にあるので、城壁まで運要素を入れなくてもいいと思うのです。
まあ、MTGを超えるTCGなんて存在しないので高望みもどうかと思います。
実際にプレーするかどうかはわかりませんが、気軽な気持で一回触ってみるのはありだと思います。
今日はこれまで。
三国志大戦トレーディングカードゲーム 第1弾 ブースターパック BOX