Magic the:Gatheringを最後にやったのはいつ以来か、もう覚えては居ないけど、あれほどの興奮は得られるのだろうか。
最初にやったTCGにして、今なお世界最高のゲームだと思うMTGは、やっぱり三国志大戦tcgにも色濃く写っていて、懐かしさの反面、同じと思ってはいけないと思っている自分もいる。
TCGというのは、つまるところ時間とコミュニティと情報の戦いであることは間違いなくて、昔と違い、今は時間という一番大きなリソースが欠けている。
どこまでやれるかわからないけど、多分、時間というリソースが足りなくてやめるのであれば、最初からやるべきではなくて、そういった意味でも、このPostはひとつの決意表明だとも言える。
今回はえスターターの雑感を。
MTGでいうと、
青=魏(赤)
緑=蜀(緑)
?(赤白)=呉(青)
という印象。
単純なスターターだけの戦いであれば、緑>赤>青の序列が成立すると思う。
一見バリスタやため計略で青優位に見えがちだが、かなりテストプレイをすると、赤と緑がビートダウンを意識してプレイすると勝てないという結論に落ち着く。
韓当のため計略がコントロール力を発揮する前に押し切られることも多い。
「ため計略で2,000の特殊ダメージを与える韓当」
実際に韓当がゆっくりため計略を打つためには、十分な国力と共に、黄蓋などのブロッカーも揃っていなければ難しい。
蜀の陳到が攻撃をしてきた前提だと耐えれる可能性は低い。
これはぜひとも「スターターの中身を熟知している同士」でテストプレイを繰り返してみて欲しい。
自分は蜀魏有利の結論に落ち着いた。
攻撃宣言時に+1000の武力を得る陳到。韓当と同じコストで、攻撃を通すことができる」
もちろん、これからブースターも発売されるし、スターターだけの議論をしても仕方のないのだけれども、
どの勢力も武将中心の戦いになるのはゲーム性から言っても間違いないので、しばらくはビードダウンよりの戦いになりそう。