タディのブログ

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【三国志大戦TCG】7弾環境五虎将デッキ

[caption id="attachment_3445" align="alignnone" width="214"]五虎将劉備 五虎将劉備[/caption]

https://twitter.com/t_tadehara/statuses/414800207310622721

制限受けて劉備2枚になっても、十分強い五虎将デッキの紹介です。

[モバイル用テキスト]諸葛鈴4糜夫人4敬愛皇后2PR穆皇后1劉禅1甘皇后1PR糜夫人1諸葛亮馬岱孫尚香劉備黄忠関羽張飛趙雲馬超蜀漢の大号令4宮廷の聖地1

関羽はケロケロ関羽趙雲はSTの方が良いかもしれないです。 張飛黄忠は貫通ペアの方が 7弾環境になり制限は解除されていませんが、「劉備が2枚しか無くて、自城壁に2枚あったら負け」という状態は、一応の形でソリューションが見つかっています。

諸葛亮で、捨札の劉備を国力に置く ②劉禅の効果で自陣に置く ③甘皇后で劉備を待機状態にする。

実際は、3枚コンボなので、決めるのはかなり難しいです。(劉禅だけでも劉備は戻るので、最低必要なのは2枚ですが) ですが、6弾までの2枚の劉備が自城壁があったら負けというのは一応解決案が見つかっています。 しかし、実際にプレイしてみると、劉備は2枚自城壁になるということは殆ど無いです。

一番肝心な後手での5ターン目発動率は40%以上だと思います。PR穆皇后とPR糜夫人が少なくなってもです。 6ターン目だと50%を超えていると思います。 基本的には、馬岱孫尚香のおかげもあって、6ターン目でも十分間に合うことを考えると、十分大会レベルのデッキだと思います。

このデッキは、基本的に後攻を選びます。後攻の方が5ターン目発動率が高いため、実質的にドローファーストのメリットしか無いためです。 また、マリガンが非常に特殊で、一番神経を使います。

例えば、超運を含む五虎将4枚&劉備という初手は、良いように見えて、そうでもなかったりします。 ドローサポートがないため、5種類目の五虎将が引きにくい。また、先攻側がビートダウンしてきたときに、迎撃する武将がいないから最悪4ターン目に出てきた攻城力2の無双連撃で、後攻5ターン目が無いかもしれないからです。悪いとまでも行かないまでも「不安な初期手札」ではあります。人によっては、劉備残して4枚マリガンする人もいるかもしれません。

次の条件だとどうか? 「諸葛鈴諸葛亮穆皇后関羽張飛」 選択肢は、3つだと思っています。

①穆皇后残して4枚マリガン ②穆皇后関羽張飛残して2枚マリガン ③諸葛鈴諸葛亮残して3枚マリガン

正解は自分でもわからないですが、①を選びたい。 劉備を引くのを再優先としたいからです。

このように、一見6枚カードを揃えるだけの簡単な作業に見えて、非常にプレイングスキル(慣れ)が要求されるデッキです。 後攻5〜6ターンで蜀漢の大号令付きで発動すれば、流行りの孫姓にも勝てるため、孫姓メタで出てくる可能性のあるデッキです。

弱点は、PT孫策とPT龐徳。もちろん馬玩などのハンデス要素も辛いです。 色々と課題が多いデッキですが、このデッキは、自分との戦いであり、対戦相手の強さによる部分が少ないデッキのため、計算力と運に自信のある人には、非常にオススメです。

今日はこれまで。