タディのブログ

人狼ゲームのことや、猫カフェの画像や身近に起きたことを適当に書いてます。旧薫平ブログです。

三国志大戦tcg 公認大会 2012/03/20 モトナワールド船堀店 #3594tcg

 

正直、大会成立するか心配でしたw

ゆっくり読みたい本があったので、駅のミスドで時間潰すの前提で、開始40分前に到着。

その段階で自分一人。最終的には四人になって大会成立。

店員さんがかなり放置気味だったので、四人で総当り3回戦で楽しもうということに。

自分が使ったのは魏単。蜀単も持っていったのですが、呉が好きそうな人たち(笑)のように参加者の方たちが初見で見えたので魏で。

以下、簡単にレポ

 

1戦目 呉単

先行でテンポとって城壁1枚(こちら6枚)の状態に。

太史慈連続とかいつもの呉の流れになりそうだったけど、韓当を撃破して睨み合いに持ち込む。曹仁(4000)に火計を2枚使ってくれたのが大きかった。

相手の人がおそらく武将の種類を絞っていたからか、枚数を並べる展開になって、相手が武将数が伸びず、こちらが枚数を多く並べられる状態に。

この状況で

 

こちら、王朗、カク昭、于禁、朱霊、曹操、李典、城壁7枚

あいて、孫堅(+500援軍)、朱治、呂範、黄蓋、陸績 城壁1枚

(王朗は前のターンに自陣に)

 

呉の弱いところがモロに出たシーン。素武力が低い。あと、弓にカードを寄せようとするとなおさら。

(厳密に言うと、上記状態だと魏側が総コスト多いから、実際はここまででもない)

この状況で朱治貯めるのは自殺に近いし、並べゲーになったら正直勝てない。素武力的に開幕テンポも取りようないしね。

という訳で普通に殴って勝ち。正直かなりプレイング差で勝って試合だと思う。

ぶっちゃけ、プレイングが同じレベルだったら負けてた。

自分が3ターン目、国力置くの忘れて戦闘に入ってしまって、国力の伸びが序盤1ターン遅れるっていう痛恨のミスをしても何とかなるくらいに戦闘の読みに違いがあった。

城壁に差を付けられた時こそ「理によって無理に進む」ということを実践していかないと、ジリ貧になっていくと思うんだよね。

 

2戦目 魏単

ほぼ構成同じ。

先行とって、相手が戦闘の計算ミスって勝ち。

かなり先行ゲー。

マリガンの選択が良かった。開幕手札3コス武将3種、曹操、兵隊で、3コス全部マリガン。

先行とってテンポ取れないって、カードアドバンテージ失うだけだから、それはしちゃいけないといういい経験になったと思う。

曹操は2枚しか入っていないから仕方なく残し。スターター2つしか買ってないです。もし、4枚入っていたら楽勝で下に送りました。

 

3戦目 蜀呉弓デッキ。

「陸績以外は全部コスト偶数なデッキ」と横で話しているのを聞いていたので、戦う前から勝ったと思ってました。

自分の魏単はテンポ取るために最適化の構成だったので、三コスバニラ(武力2000、特殊能力なし)なし、1コス陸績以外なしのバランスのデッキに負けるはずもなく。

あっさり勝ち。対戦相手の方も分かっていて、そういうデッキやっていたみたいです。

 

総評:このゲーム算数大事。全てのTCGそうだけど。

 

という訳で一応全勝してきました。

当時は居なかったけど、他の会場だと、スターター4パック買いの人がデフォルトのよう。

そういう人たちには色々な意味で勝てる気がしないけど、まあ負けても別にいい。

プレイングで巻き返せる範疇を超えてしまっているのは、負けても悔しくないし。

真の勝負はブースター発売からということで。

 

ではでは、参加者の皆さん、開催店舗のスタッフの方、楽しい時間ありがとう御座いました!

来月からは土曜日19時開催を予定しているようなので、近くの方は是非お店に行ってみてください!

 

今日の戦利品。

三国志大戦tcg