週末忙しくブログの更新が遅れ気味です。すいません。
それでは本題。
公式に三国志大戦TCGの第一弾ブースターパックから群のカードリストが発表されていたので、簡単にレビュー
リストは下記参照
三国志大戦tcg カードリスト:第1弾ブースターパック【群】
簡単に見ただけだと「戦闘が面倒」という印象。
特に群には(黄巾賊には)「戦闘撤退時」という効果が多いので、他の勢力には無い、戦闘ロジックが必要になる。
なれれば、そんなに難しいわけではないが、地味にアドバンテージを稼いでいけばならないこのゲームにおいて、「いつもと違う」ことがどれだけ大変か。
なお、今回は他の三国と異なり、実際に使用してみてのレビューになります。
そんな中から4枚をレビュー。
リカクシが別々に登場。
コスト基準の武力を持っているので弱くはなく、どちらの順番に置けてもアドバンテージが取れる。
ただし、そんなに何回も決まっていくことは少ないので良カード、位の印象。
黄巾賊デッキに4枚4枚で入れるのが難しいのもイマイチ褒め切れない理由。
鄒。このゲームは疲弊状態にある=無防備の状態になるので、このCIP効果は非常に高い。
特に黄巾賊に限って言えば、攻撃撤退時のカードが多く、鄒で疲弊→攻撃の流れはよく考えてプレイしなければならない。
黄巾導師。
李通も真っ青の援軍フィニッシャー。攻城力2の武将に援軍すれば、無双連撃を入れた城壁ダメージ計算も覆る。
かなりの良カード。
黄巾賊は明らかにデッキとして成立するし、リカクシを絡めた呉群弓デッキなども視野に入るところ。
呉と群は除去の宝庫なので、武将に左右されない現状では珍しいデッキが成立するかもしれない。
今日はこれまで