三国志大戦TCGの公認大会に[MINT SHIBUYA]店さんに行って来ました。
なにげに三回目。本当は火曜日にやっている自由な感じの時間帯に行きたい所ですが、仕事的に難しいので、今日ムリ攻めしてきました。
仕事で疲れているのは安易に想定できたし、ネタデッキを用意。
まあ、それでも勝ち越しはできるだろうと思ったら、いつもと空気が違う。
明らかにTCG慣れした人たちばかり。昼の空気と違って大人の過去にゲームで人生踏みつぶしたであろう猛者達が沢山。
これはMTGで人生踏み外した薫平さんが燃えない訳もなく。
ネタデッキではなく、比較的調整していた群にデッキ変更しようかと思ったけど、初志貫徹でこんなデッキで出場しました。デッキレシピは例によってGoogleDocumentに。
弓なんて居なかった。 潘璋置いて、武力上昇計略と孫堅の無双連撃や祖茂を駆使して相手の五コスを倒すことでアドバンテージを得て勝とうというのがコンセプト。 日頃デッキ交換しても8割以上勝てる相方を相手にテストプレイしても、勝率5割ぐらいになる超デッキです。 というか、潘璋と祖茂使ってみたかったんです。
で、以下、簡易レボ。 なお、今回の大会は対戦相手にお願いして全戦後手を選択させていただいています。
1回戦目。魏単。 比較的に普通の魏単。 安定の相打ち戦略で相手の夏侯惇と孫堅の等価交換に成功まで予定通り。 城壁0:7から、0:0まで巻き返す。 お互い手詰まりになった後に相手に奇襲持ち引かれて負け。
ぶっちゃけると、0:0になる前に並んでいたカードの武力値の平均で負けていたので、もっとずっと前に負けていた試合。 相手の方が必要以上に警戒してくれたので好ゲームになってしまった。
2戦目。蜀単。 軽量シフトの大徳デッキ。 安定の相打ち戦略で相手の武力上昇計略を使わせつつテンポを失わせる流れ。 4ターン目には相手孫乾、廖化。こちらは黄蓋。城壁5:7。手札でも張承2枚でアドバンテージを得ていたので余裕の勝利。 ここから負けるとかありえない。 まだまだ初心者から中級者になるぐらいの一番悩み多きレベルの人だったっぽいので、これからも楽しんで欲しい。
試合後、ちゃむさんが蜀のカード色々プレゼントしていた。自分も今度初心者用に配れるカード持ってこようかな。営業妨害って噂もあるけれども。
3戦目。蜀単。 MINTの最初の大会の初戦の相手だった方。 その時の様子はコチラ。
あの時もかなり慎重派の好プレイヤーでしたが、それに磨きが掛かった感じ。 ネタデッキに相手していただいて本当にありがとうございます。 後手を選んだのもあり、簡単に負け。 しかも、普段使わないカードばかりだからか、ルールミスを連発。 本当に申し訳ございません。
そんな感じで1−2。 ぶっちゃけ一回勝てただけでも奇跡に近い。(デッキもそうだけど後手も)
日頃と違って高いレベルのプレイヤーとやれて満足。 今度はまともなデッキと疲労の無いときにやりたいなと思います。 でも、今後は第二弾発売まで本気でやることがあるのかどうか不明な感じ。 まだまだ色々なデッキのネタはあるので、それを試してみようと思います。
俺とあたった方はボーナスゲームですね。 取りこぼしちゃダメですよ。
参加者の皆様、運営の皆様、 楽しい時間をありがとうございました。
ではでは。今日はこれまで。