タディのブログ

人狼ゲームのことや、猫カフェの画像や身近に起きたことを適当に書いてます。旧薫平ブログです。

三国志大戦tcg 公認大会 2012/06/03 MINT SHIBUYA #3594tcg 魏単程昱デッキ

三国志大戦TCG 程昱

 

三国志大戦TCGの公認大会に[MINT SHIBUYA]店さんに行って来ました。

 

今回はスペル19枚の魏単程昱。

事前勝率は蜀相手に4回回して全勝。

やっている感触で、群雄以外には勝てる(可能性がある)感じ。

 

まあ、所詮はネタデッキなので優勝とかは考えていませんでしたが。

結果は2-1でした。

 

という訳で簡易レポとデッキ説明。

 

一回戦目。先手:魏単

程昱2ターン目に出ず。

相手夏侯淵→こちら夏侯淵→相手猛将の気迫→こちら夏侯淵→相手猛将の気迫の3連続。&停戦の報せ。

相手の手札に覇者の求心があることが(相手の韓浩で)わかっていたため、夏侯淵を出しつつけるしか手段がなかったのですが、

まあ、きっちり引かれました。

ループ始まる前に淵で相打ちしておくべきだった。

0-1

 

第2戦目。魏単。

この試合も程昱2ターン目に出ず。

普通の魏単通りの戦いに。

曹操夏侯惇と主要なカードを引けば、計略の多いコンバットギミックが豊富なデッキなので、部隊を殺さないように気をつければ十分五角以上に戦えるデッキなので普通に勝ちました。

 

この試合の際、一つだけどうしようかと思ったこと。

最後の方、相手が夏侯惇の相打ちを狙ってきた時に、こちら破竹を打って戦闘勝利した次のターン、相手がターン終了といい、こちらが国力起こして、ドローを手札に入れた(まだ見ていない)段階で相手の人が「あ、看破」。

 

うーん。相手が初心者っぽかったからOKしようかと思ったけど、流石に次のターンのドロー後は・・・ねえ。

 

それでも少し考えたけど、彼の今後のためにも拒否しました。こちらが前のターン破竹を打ったときに、自分の手札を確認もせずに武将を捨て札にしてエンドの意思表示をしたのが根本的な原因。これを糧に良いプレイングするようになってほしい。

 

でも、巻き戻しOKにするべきだったかは今でも悩む。ぶっちゃけ、こちらはどっちでも勝っていたし。

昔、MTGをやっていたころなら悩まずNGっていっていたんだろうなあ。

1-1

 

第3戦目 後手:蜀単(チャムさん)

05/21の一戦目の魏単の方。

またしても2ターン目に程昱置けず。

ただし、相手が自己気味だったので普通に勝ち。

反撃計略は結構豊富に出たので満足。

2-1

 

正直、ネタデッキとはいえ回れば勝てるし、反撃計略が固まれば普通の魏単より調子がいいので、ワンチャン優勝あるかなーいう期待もあったんですが(というか、前日の調整、当日の試合、その後のフリープレイ全て合わせて1回しか負けてない)。

 

まあ、普通に考えて無理ですよね。

 

最後に程昱デッキの考察を。

レシピはコチラ。(GoogleDocumentが開きます)

 

たまにいる程昱デッキは

群雄で策謀の布石とか、暗殺の毒とかSR賈詡と組み合わせる。

呉で火計や張承と組み合わせる(程昱は槍)。

なんてデッキで、計略30枚とか入っていわゆる完全なネタデッキですが、これはどちらかと言うとコンセプトデッキのたぐいで「回れば勝てる」ぐらいの強さ。

実際城壁に3枚以上計略が眠っていて、2ターン目に程昱出ればかなりやれます。

 

そして、たとえ程昱が2ターン目に出なくても、反撃計略がある程度確率論で頼れます(2枚は計算してプレイして良い)。

 

ですので、「武将を計略で守りつづける」ことが出来れば、実際かなり戦えます。具体的には曹操を騎術訓練&破竹無双する。

 

魏は序盤でテンポとられてバウンス合戦になって武力上昇計略が意味がないのでキツイ戦いになりますが、それ以外はかなりイケる。

魏も三枚猛将の気迫打たれなければ戦える。

 

普通のデッキに飽きてきた方は、試しにつかって騙されることをオススメします。

 

ではでは、今日はこれまで。