三国志大戦トレーディングカードゲーム。東京エリア大会。
参加は群雄で。
この時のデッキレシピは、趙雲4枚入ので5、6ターンキルに特化した形。実際に5ターンキルすることも多い構成だったけど、今から思うとそれを逃すと逆転する目のない辛いデッキだったか。一応デッキレシピはこれ→東京エリア使用群雄趙雲型デッキレシピ
ちょっと前なので、メモを頼りに記憶を掘り起こしてみる。細かいことは間違っている可能性大なので
一戦目。魏。後攻。
張浩→国力エンド→国力セットエンド→4ターン目徐晃→5ターン目人材登用
李傕→攻撃黄巾決起（張浩撤退）→牛輔郭汜→牛輔郭汜攻撃（相手城壁５）→牛輔攻撃撤退郭汜攻撃無双連撃（城壁3）李傕配備エンド→趙雲配備、李傕城壁、趙雲城壁、李傕無双連撃で終了
絵に描いたような速攻で終了。最後のターン、李傕攻撃時に猛将の気迫で戻していれば李傕無双連撃がなく、６ターン目夏侯惇が間に合ったところ。欲張っちゃダメだといういい例。
１－０
二戦目。群雄後攻。いつもお世話になっているSHIBYAMINTの店員の方
5ターン目、馬玩と李傕のところで趙雲セット。こちらは馬玩のみ。自城壁４枚。
普通なら馬玩の攻城迎撃するけど、手札に馬玩と董卓親衛隊があったので、馬玩の無双連撃ない方に賭けて、馬玩スルーで、次のターン戦況を立て直すも夢を見るも、持たれていて負け。
馬玩ブロックしていた場合、こちらは次のターン後攻５ターン目なので、何を引いても戦局が覆らなかったという話。馬騰複数枚とか入っていたら連続で引くとかで可能性あったのかもしれないけれども、まあ、入って無いので仕方なかった。
１－１
三戦目。魏。後攻。
１ターン目牛輔、二ターン目李傕、牛輔攻撃相打ちからの３ターン目牛輔おかわりから城壁から出てきた郭汜セット。
この段階で対戦相手の心が折れて、後はそのまま押し切った感じ。
２－１
四戦目。呉。走射呉。後攻。
序盤こちら事故気味なところで、呂布攻撃スルーからの走射でこちらのブロッカー排除しつつ孫皎無双連撃で負け。
うーん。後攻で、かつ、李傕牛輔引けないと無理だね。
２－２
東京エリアは、こんなかんじで２－２で終了。
総括すると、４戦全戦後手で、後手を持って極端に勝率が悪いデッキは無理だということに気づいた大会でした。
結果から言えば、この経験が東京Finalに生きることになりました。
