最初に宣伝を。
LCさんの日記 で製作が進んでいる三国志大戦TCG同人誌に寄稿させていだきました。
キャラに合わせて群雄のANV(2周年記念(アニバーサリー)パック)を中心としたデッキを紹介させて頂いております。
LCさん(ひまんしたい君主)の厳しくも温かい指摘を受けながらも、何とか完成することができました。
興味のある方は、完成したらお手に取っていただければ、嬉しいです。
(。。。ここまで言ってボツになったらどうしよう。)
さて、今回の主題。
今回の主題は、ANVで登場した高順と厳氏を使った突撃デッキです。
寄稿したデッキもANVを利用した群雄ですが、このデッキは、寄稿したデッキと異なり、突撃がメインのデッキです。ぶっちゃけ、没案なのですが、十分こちらもデッキとして戦えると思い、今回紹介することにしました。
全国大会に突撃デッキで出るという公約を果たせなかった後も、ずっと突撃デッキを研究していたのですが、ANVが入って、この2枚と突撃デッキのキーカードとの相性が非常に良くなりました。
今回からはデッキは画像で。クリックで拡大できます。
突撃は、龐徳を始めとして、攻撃時に武力が上がり、かつ、相手に戦闘計略を打たせないという点で優れているため、鄒を中心とした群雄の疲弊ギミックと元々非常に相性の良い特技です。
また、厳氏の効果が、高順だけではなく、盧氏ともシナジーを発揮し、高順の山札破壊効果は、張魯と相性が良いということになっています。
李儒や徐栄をもっと足していくコンセプトを取るもの選択肢の1つですが、巣武力が低くなり過ぎるので、今回は突撃とのシナジーのみに絞りました。
もう一つおまけで、突撃シナジーと同時ではなく、李傕郭汜バージョンも載せておきます。
李傕郭汜は、董太后王子法の流れに対抗できる(可能性のある)序盤のシナジーで、今後、環境が高速化、もしくは逆に極端に低速化していけば、選択肢に入ってくると思います。
覚醒呂布と疲弊エンジンは何時の時代も強いので、こっちの方が好みのデッキである人も多いと思います。
以上です。
ANVは枚数少ない割に環境を再定義するカードが多くていいですね。
今日はこれまで