その一はコチラ
韓国の金浦空港まで東京から約2時間程度。 そのまま歓迎バスに乗って宿泊先のMillennium Seoul Hilton(ミレニアムソウルヒルトン)へ。
途中の街並みは看板も標識もほぼハングル文字。 英語よりも圧倒的な威圧感があった。 英語だったら単語の羅列でなんとなく意味はつかめるけど、そもそも読めないというのは大きな心理的負担。 もちろんヒアリングも出来ないけど、英語は単語を羅列して筆談がある。 しかも、ハングルは翻訳するのに、翻訳アプリケーションに入力する方法すらわからない。
そんなハングル文字に囲まれながら、ミレニアムソウルヒルトンへ。 中に入ると、真正面には足場に囲まれた巨大なクリスマス・ツリーが。
「せっかくなら完成してから来たかったな」などと思っていたら、翌日には点灯していました。
別角度 |
最初見て思い出したのは、子供の頃見た「ホーム・アローン2」のクリスマス・ツリー。 なんだけど、帰って調べたらあのクリスマス・ツリーは屋外だった。 それぐらい自分は「海外のクリスマス・ツリー」=ホーム・アローン2のイメージが強いんだなと実感。
写真だと大きさがつかみにくいかもしれないけど、おそらく5m以上はゆうにある。 このツリーを見ただけでも韓国に来た甲斐はあると少し思った。
その他にもクリスマス・デコレーションが至る所に。 お菓子の家とかもあったりして。
そんなクリスマスの色に染まったミレニアムソウルヒルトン。 もうひとつの楽しみは朝食ビュッフェ。 色々な人から「このホテルの朝食は神」と聞いていたのだが、いや、本当に凄い。
品数は100はゆうに超えているし、なにより、一つ一つの質が高い。 例えばフルーツはメロン、スイカ、パイン、梨、オレンジなど色々並んでいたけれども、どれも凄い鮮度。 肉も魚も無造作に置いてあるものが、全部すごくて、初日は6皿食べてしまった。 おかげで2日の夜の焼肉が全然入らなかった。
カジノも覗いたけど、流石に写真や動画はNGなので(イカサマ防止的に)画像はない。 でも、マカオに比べればアジアの空気がした。 今回は予定も詰まっていたし、カジノは他の人がやっているのを見るだけでした。
今回の韓国の宿は非常に良いホテルで満足。 部屋が異常に乾燥していたけど、それも枕元の設定で何とかなったし、満足の行くものでした。
続く。