タディのブログ

人狼ゲームのことや、猫カフェの画像や身近に起きたことを適当に書いてます。旧薫平ブログです。

三国志大戦tcg 公認大会 2012/04/07 ホビーステーション秋葉原3rd #3594tcg

三国志大戦秋葉原の大会に行って来ました。

正直、秋葉原はアウェーなんですが(アニメもメイドもAKBも全く興味ない人)

参加希望者は33人で一人ランダムで出場できず。

5回戦か。ダルイ。とか思いながらスタート。途中ドロップが出来ない(プロモがもらえない)システムなのは面倒だな。

 

以下、 簡易レボ。デッキは魏。後で考察ブログを別にあげます。

 

1回戦目。群単相手。

結果だけを言えば、五ターン目に国力を置き忘れてそのまま負け。

置き忘れがなくても、プレイングが上手い人だったので、あの引きでは多分負け。もし、勝っていてもギリギリだったと思います。

群相手は攻めたら負けだと改めて感じた試合。

0-1

 

二回戦目。呉単相手。

呂範の効果が「呂範を除く弓兵」であること知らないぐらい三国志大戦tcgに不慣れな方で、余裕勝ち。

1-1

 

三戦目。魏単相手。

相手が1、2ターン目何も出ず、こちらは、1、2、3毎ターン国力消費のビートダウン。

同じ魏でも、マリガンとデッキ構成が多く勝敗を分けた感じ。勝負後の話では、

相手の方の1~2コス圏は少ない構成という話でした。

マナカーブは裏切らない。

2-1

 

4戦目。蜀単相手。

バウンスを効率良く使えた試合。

蜀相手はコンバットギミックと大徳をプレイングでかわしながら(有効な局面を作らせないように意識しながら)、

大きいコストをバウンスしてアドバンテージをとって戦うのがセオリーで、

まさにそれが出来た試合。

停戦の報せはたまにいい仕事する。

3-1

 

5戦目。魏単。

序盤相手が事故気味で城壁を削るが、人材の登用を打ち、ハンドアドバンテージは完全に負けている状態。

大体三国志大戦tcg自体が、先にハンド&パーマネントアドバンテージをロスしながら城壁のアドバンテージを取る戦略はかなり賭け。

正直、成功確率はそんなに高くない。

もちろん、それで勝ちきれればそれに越したことは無いんだけれども。そのために夏侯惇や停戦の報せが入っているわけなんですが・・・城壁に曹操3、夏侯惇2入ってたとか。

城壁差7:1まで行きながら逆転負け。

それも、この手のライブラリーをライフにするゲームの宿命なのか。

3-2

 

というわけで3-2、1負けはミス&相手が強い、1負けは引き負け。

デッキ的に負けていると感じる相手は居なかっただけに単に自分が弱いだけでした。

単純に練習不足だな。

 

三国志大戦tcg初で、よくわからなかったけど、MTGの5回戦に比べれば試合数が少ない分余裕だけど、消化不良な感じ。

5回戦を一回やるよりも、、3回戦を2回やりたいです。

 

参加者の皆様、運営の方々、

楽しい時間をありがとうございました。