三国志大戦TCGの公認大会に[MINT SHIBUYA]店さんに行って来ました。
四回目。プロモ変更後初の大会。
仕込みをしていたネタデッキが調整間に合わなかったのと、流石にプロモ欲しいということで真面目に群単で参加。
群単で出た理由は
1.魏に飽きた
2.蜀単は相方が使うので使えない
3.呉は前回のネタデッキのまま
という消去法。
デッキレシピは割愛。比較的普通の群単(黄巾)です。
12人なのに三回戦でスタート。自分としてはありがたい。
結果は優勝でした。 これから簡易レポ書いていきますが、それより先に勝因を書いておきます。
「全戦先手でした」
いや、ジャンケン大事。
という訳で簡易レポ。
一戦目。(先手:相手槍呉単)
ぶっちゃけ無茶苦茶キツイ。
張角と呂布を裏国力にしながら何とか軽コスト武将を引いていくる。
四ターン目に雛を引いて、相手の弓の枚数を減らし、張角で国力0まで追い込む。
相手は群雄の敵貫通持ちの程普、孫策と並べて、一次は逆転しかけるも、ハンデス武将を駆使して手札ゼロの状況にしながら天下無双でその二枚を除去して勝ち。
群単の最も多い負けパターンは、初手の4枚カード引きすぎなので、初戦から非常に熱い試合になりました。
1-0
二戦目:先手:群単
ほぼ初心者の方。よく一回戦目勝ったと思ったら一回戦目の方も初心者だった様子。
群単対戦といっても、こちらが普通の黄巾デッキなのに比べ、相手は暗殺の毒などが多く入った除去デッキ。
お互いハンデスしながらの戦いを駆使しつつ、相手の計算ミスで張角がハンデスの餌食に。
それからは一方的な試合でした。
2-0
三戦目:先手:蜀単(重め)
前回と、初回のMINTの大会でも当たった蜀単の方。
前回祖茂潘璋呉単で迷惑掛けた方でもあったり。
今回は先手番でこちらが、鬼周りして比較的あっさり勝利。
それでなくても、重い構成の蜀単は群単にはキツイ。
2ターン目糜芳が出て、やっと互角くらいのイメージです。
3-0
プレーオフ 先手:蜀単(重め)
大会自体は3回戦。で、12人なので全勝者が自分含めて2名。
いわゆるオポネントウィンパーセンテージも同じ。
なので、プレーオフとして大戦。
先手番で相手の城壁を削りながら、廖化の攻撃をスルー2回。
この段階で、墓地には黄巾の武将が2体。
群単は実はこの「攻城を迎撃しないで、墓地に武将がたまるのを期待する」といった戦略が可能なので、
張角引いているけど、墓地に黄巾武将がたまらない。というシーンが多い方は是非。
その返しの張角キャスト→張梁(4500)の攻撃から、貂蝉で場をコントロール。関羽、魏延、劉備と、こちら5枚(張角で2枚武将を戻しているので実質アドバンテージ同じ)を交換。
相手手札2,こちら3枚。場にはこちらの貂蝉がいるだけ状況を作る。
相手も関羽プレイなどしてくるも、貂蝉と呂布の圧倒的なコントロール力で勝負あり。
1枚国力枠の武将カードも重要なデッキの一部という試合でした。
そんな訳で、一応全勝で優勝。プロモは弓腰姫、董白、張梁。
明日6/3も、MINT SHIBUYAさんにおじゃましようと思います。今日の調整で面白いデッキが良い感じに仕上がったのでそれか、今日の群単に董白入れただけのデッキになりそうです。
ではでは。今日はこれまで。