タディのブログ

人狼ゲームのことや、猫カフェの画像や身近に起きたことを適当に書いてます。旧薫平ブログです。

三国志大戦TCG 第一弾ブースター環境まとめ #3594tcg

 

そろそろこの環境についてまとめておこうと思います。

正確には、第二弾プロモだけが入った環境として、「第一弾ブースター&第二弾プロモ環境」が今なわけだけど、正直大きな違いはないと思います。

 

■勢力別戦力比

この環境は、基本的には魏が最強。対抗で群、その次に蜀、最後少し盛り上げたけどやっぱり呉が最弱。というのが自分の結論です。

 

戦力を数字で表せば

魏:10

群:9.5

蜀:8

呉:6

ぐらい。群と魏はマリガン&事故率の差だけで、回った時の強さは、ほぼ互角だと思っています。

 

魏は、各武将コストの基本武力の安定が最大の武器。その次に人材の登用、猛将の気迫といった何時引いても困らない計略がくわわり、さらに、淵と惇はいわゆるウィニーデッキの存在を否定して、相対的に猛将の気迫を高めるという高いシナジーを誇りました。弱点がないのが長所。

 

群雄は、軽いコスト帯で序盤城壁で先制しやすく、プレイングでアドバンテージを取っていくという色。三国志大戦TCGのプレイングを勉強するには一番良い色だと思っています。ウィニーでありながら惇には返しの呂布で対抗できるなど、色々なことができる。ただし、キーカードの張角呂布を引かないと辛く、マリガンの多い色でもあります。

 

蜀は、劉備という武器を持ち、無双連撃して隙ができないという戦略ができる唯一の勢力。2ターン目に糜芳を置くのが至上命題。攻城力の高さ、貫通の多さを活かし、中盤で勝負を決めてしまいたい勢力。魏が馬中心の勢力であるため、槍術訓練が相対的に非常に強くなりました。

しかし、群雄には、2ターン目糜芳を置けてやっと互角という相性の悪さと、同勢力に勝つために重い構成にしても魏のバウンスの餌食になるだけというイマイチな感じでした。

個人的には、公認大会に参加して、魏と群雄を使った試合では、一度も負けなかった勢力でもあります。

 

呉は、終盤、弓を捨てて、孫策を入れたりなどいわゆる「槍呉」の存在がクローズアップされて完全に死んでいる勢力から脱出はしたものの、頼みの孫策もやっぱりバウンスに弱かったりなど、イマイチ感が否めない勢力でした。

 

■個人成績

真面目にやって

魏:12勝3敗

群:4勝0敗

トータル:16勝3敗(勝率約84%)

ということに。

 

負けの原因は全部わかってますが、

国力置き忘れ2回(&PR孫権無双連撃2回)、城壁に曹操夏侯惇合計5枚(その当時デッキに入っていた全部)という内容。

うーんぬるい。国力置き忘れ自体は合計公式戦で4回やっているし。シャッフルぬるいし。もっとし、精進しないとダメですね。

プレイングミス自体は、そこまで多くは無いと思うのですが、あとで振り返ると「もっと良いプレイングあったな」と反省することは多いので、自分まだまだっす(byズシ)

 

第二弾出た後は大会もそうですが、オフとかに積極的に参加して質の高い練習出来れば良いなー、と思います。

MINT SHIBUYAさんの火曜日夜とかね。

 

でも、多趣味なので、6月には「バイオハザード クロニクルズ HDセレクション」「タイムトラベラーズ」、バイオハザードORCDLC、などなど山ほどやりたいゲームあるし、三国志大戦ACもやりたいし、ボードゲームもやりたいし、ダーツもAフラまで行きたい。

 

というわけで、何処まで本気で三国志大戦TCGやるかわからないですが、多分、今と同じ週末少し触るだけぐらいでマッタリやっていこうと思います。

 

ではでは、今日はこれまで。