9月6日に社内のメンバーで人狼会をやってみました。
リアルで毎日のように顔を合わせるメンバーで、嘘をつく人狼ゲームってどうなるんだろうかと思いつつ、準備万端で望みました(アイキャッチ画像参照)
やっぱり、投票は、薔薇だよねー(TLPT信者)
素人なので、役職薄い人狼をやるのも想定していたのですが、狂人がいない人狼は個人的に面白く無いと思っているので、下記ようなバランスです
MAXで、9人、人間3、予言者1、霊媒師1、騎士(狩人)1、狂人1、人狼2
人間少ない。4釣り3人外2人狼というバランスですが、初心者ばっかりの回だったので、役職を覚えるのと、騙りやすい環境を作ってみましたが、やっぱり人狼が初心者だと語らないですね。
細かい流れなどは敢えて書かないですが、長年連れ添った上司部下の関係の二人で、上司が部下の嘘を見抜くとか、メタゲーム的な要素が強い人狼になりました。
内輪ネタが入る人狼は、それはそれで楽しかったです。
同じフロアに居ても、ほとんど話すことがないメンバーと話す機会を作れるので、頻繁じゃなく定期にこのようなレクリエーションをするのは、非常に良いですね。思ったより、「上司に票が入らないといった」
次回は、何時になるかわかりませんが、13人人狼(いわゆるTLPTルール)でやりたいなと思います。
うちの社長が書いている同じ人狼会のレポはこちら→今話題の人狼ゲームをやってみた
では、ここより一人反省会。
良かった点
- フジテレビの人狼のカードの品質が良かった。(他にもいくつか持っているけど、カードデザイン説明書コスパ全てにおいて、最強だった。)
- わりとみんなガチでゲームに拘ってくれた。
- 最初の嘘つき自己紹介は続けたい(同じテーマについて、話してもらい、人狼だけが嘘をつくというやり方。人狼TLPTの自己紹介と同じ。)
- 打ち上げも、その話で盛り上げられるほど、楽しめた。
良くなかった点(主に主催者である自分の)
- facebookイベントがゴミすぎた。(もっと色々設定できたらいいのに)
- 会場の事前準備が足りなかった。(会場の階の告知ミスとか)
- BGMの準備が出来ていなかった(TPLTのサントラ買ったので、次回以降は対応可能)
- 時間設定などが複雑過ぎた。(もっとシンプルに)
- アプリとカードを混合して役職名の理解が難しくなった(騎士or狩人、多重人格 or 狂人 or 裏切り者)
- 告知期間が短すぎた(最低でも、一ヶ月前にはしたい)
ちなみに、今回使ったカードとアプリはコチラです。
[amazonjs asin="B00EC1141W" locale="JP" title="人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル"]
こんな感じで。今日はこれまで。