[caption id="attachment_2995" align="alignnone" width="222"] 三国志大戦TCG 梁興[/caption]
第2弾以降 仙台の宴以降 一刻館池袋 4-0
第3弾以降 東京の宴 0-1 SHIBUYA MINT2-2
上記の通り、第3弾ブースターの環境の時は、大会にも出ず。 ということわけで、三国志大戦TCGは、仙台の宴以降、ほぼ引退状態だったのですが、 全国大会があるというので、ちょっとやる気が出てきました。
第4弾以降 参加したのは、全て群雄。
公認大会 ブックアニマル梅屋敷 3-1 公認予選 一刻館秋葉原 3-1 店舗予選 一刻館池袋 4-1 店舗予選 カードラボ秋葉原 3-1 店舗予選 SHIBUYA MINT 3-1 店舗予選 ホビーステーション南越谷 3-0 (店舗予選突破)
現時点で第4弾以降の大会成績、19勝5敗。(勝率79.16%) なんとか予選突破。負けた相手は、全員その店舗予選通過者です。 しょっぱい。かなりしょっぱい。
完全にブランク空けで、酷いプレイイングレベル&ルール把握してなくて知らないこと多すぎで、色々な対戦相手にご迷惑おかけました。 この場でお詫び申し上げます。
一番悔しかったのは、SHIBYA MINTの決勝。 ACでも頂上経験者の方で今まで2勝1敗(相手談)だったのですが、 自分先攻で初手が
黄巾導師×3、呂布、染興
Σ(・∀・;)
ファーストドロー 闘争本能 セカンドドロー 黄巾導師(4枚目)
無理だー (つд⊂)ゴシゴシ
結局、染興を四ターン目に、普通に配備するのが最初のアクションになる流れ。 それでも、かなり頑張りましたが、報われずに落としました。 いや、1,2コストだけで20枚近く入っているんですよ?
なお、合計24戦の内訳は、次の通り。
魏 7-2 呉 2-0 蜀 5-0 群 3-3 漢 2-0
以下は主観による群雄のデッキダイヤ。
■魏(バランス型) 先攻8-2、後攻5-5 全般的に群雄有利。 先手だと、基本、相手が何をするかよりも、自分が上手くデッキを回せるかのゲーム。 後攻だと、5ターン目曹操、6ターン目の夏侯惇が揃ったら辛い。4ターン目楽進無双連撃も辛い。
ただし、プレイングが他の勢力を相手にするより難しい。 「大事なときには、反撃計略では必ずバウンスが出る」と思い込むぐらいの慎重さが必要。 デッキと言うよりも、魏はずっと強い勢力だったために、強いプレイヤーが一番多い勢力なので、 デッキ相性以上に、それがやっかい。
■呉(走射太史慈) 先攻6-4、後攻5-5 群雄微有利。 ただし、掃射命令とか群雄をメタるのに容易な勢力なので、要注意しなきゃならない。 魏を相手にますます辛くなるから実際には、掃射命令までやってくる人は居なくなると思うけれども・・・ 正直、群雄を使っていて、相手にすると一番辛い勢力であるのは間違いない。陸抗を先攻4ターン目に置かれたり、伏兵を上手く使われるとかなり辛い。 龐徳や、馬超の枚数多めの構築であれば群雄の有利は広がるが、どうなるか。
■蜀(姜維4) 先攻9-1 後攻6-4 油断が無ければ、ほぼ群雄の圧勝。 魏と同じで、相手が何をするかよりも、自分が上手くデッキを回せるかのゲーム。 実際は、夏侯覇4、武神4積みだと、多分、先攻で7-3ぐらいまで勝率が下がると思うけど、エリアでそこまで蜀使いが群を意識してくるか?・・・してくるかな。 群雄は、姜維の能力消しがほぼ怖くしない勢力だけど、、地味に徐栄をピンポイントで狙ってくるので注意が必要。
■漢(朱儁三英傑) 先攻8-2 後攻5-5 あんまり回数をやっていないのですが、特に負ける理由はなく。 朱儁を綺麗に決められた時の被害が大きいですが、それよりも沮授が怖い。
というわけで、結論を言うと「群雄強い」。 群雄の弱点は、4枚積みが多いことによる事故率が比較的高いことなので、優勝=全勝の大会には、若干不向きだけど、予選突破が目標なら十分選択肢になる。
色々と対策はあるし、他の勢力でも、もっとこうしたら現状のメタに合うって対策も思いつくけど、 おそらくエリアは、そこまでメタが煮詰まらない気がする。
だから予選は、群雄かなー 今週末もなるべく大会出て色々考えます。
しかし、なんで張横、染興なんて出したのかな。 先手有利を助長するだけだと思うんだけど・・・
使用したデッキレシピは、今週中に書く予定。