特攻野郎Aチーム観てきました。
事前に友人から聞いていた通り、「未来型」の特攻野郎Aチームです。
全体的な空気はMIのような感じのいわゆるスタイリッシュな仕上がりになっています。
しかし、B・Aの飛行機恐怖症やそのB・Aを飛行機に載せる際の「あの儀式」は忠実でした。
チャーリーズ・エンジェルと同じようなリメイクでしたが自分には凄く楽しめました。
自分はこの作品は小・中学生の間にテレビで見ていたのですが、テイストはそのままに、映像技術だけは新しくなった感じです。
興行成績が良いタイプの作品ではないですが、こういうよいリバイバルはこれからもあって欲しいです。
しかし、最近の映画はリバイバルやテレビ局作成が多いですね。