タディのブログ

人狼ゲームのことや、猫カフェの画像や身近に起きたことを適当に書いてます。旧薫平ブログです。

三国志大戦TCG ブースタードラフトオフ 3-1

 

 

安定の三週間TCG放置。生きてました。

最初に勝手に告知を、薫平が唯一3連敗している相手ということでお馴染みの水無月君主(@yohey321)主催の定員多めの大会があります。

その名も「水無月の宴」、7月13日。5弾環境で数少ない大規模大会なので、ぜひとも参加検討下さい。

詳細はコチラのブログから→http://blog.goo.ne.jp/minaduki3594

自分も参加しますが、多分、今、全然やっていですし、7月13日までゆっくりやれそうにも無いので、記念参加になりそうです。

 

ここから主題。

@nezumi3594 さん主催の ブードラオフ  に参加して来ました。

三国志大戦TCGのブードラは初めてなので、本当に楽しみでした。

ギリギリまで参加できるかどうか分からなかっですが、色々サクリファイスしての参加です。

 

ルールは公式の1~4の各弾+5弾で15枚のパックを作って4回ドラフトするルール。

初回なので、特別強い勝ちという意識は無かったので、事前に点数付けとかは特にしていませんでした。

 

実際にやる前の雑感としては、

1.兵隊多めの多色が割と組みやすい

2.3500の枚数大事

3.優秀な戦闘計略(◯術訓練、瀬戸際、その他1500UP系) > コスト対比

 

ぐらいの印象でした。

15人というメンバー数なので、5×3という変則のドラフトになりました。

 

出来上がったデッキはこんな感じ。

 

ブードラオフ 2013/06/14 全体図

 

ドラフトを振り返ってみます。

 

1週目

初手 第5弾孫権

二枚目 木鹿大王

三枚目 破竹の進撃

 

最初、孫権スタートながらも、取り敢えず目についた強いカードをピックしていく流れ。

呉スタートだったもの、魏の4コス2500や荀攸が潤沢に取れて、ほぼ真っ赤になる。

最後に王朗が手に入り、最終パックに残っていた中身から考えても、上手二人は魏で無いことがわかり、魏が主力で行けることが確定。

全体的に兵隊を早めにピックされていたので、多色狙いの人が多いという印象で最初のパックを終えました。

 

 

2周目

初手 龐徳

二手目 第5弾袁紹

三手目 2-069 徐盛

うーん。しょっぱい。初手龐徳はしょっぱい。

最終的には凄く役にたったとはいえ、全体的に初手運に恵まれなかった。

二手目の袁紹で、2色目は、呉か漢の二択に。しかし、朱然がコモンで溢れかえっていたことから、徐々に呉よりになっていく。

王双が残り6枚で取れたのも大きかった。

朱然が枚数が多いとはいえ、かなり残り少ない状況までの残っていたので、呉も少ないと判断する。

袁紹まで入れて三色にするかを非常に悩んだ二周目。

全体的なピックは赤い。

 

三周目

初手 王佐曹操 (次候補 第三弾文醜

いやー参った。曹操文醜が同時にでるとは。

流石に攻めれる曹操にしないと決定力がなさ過ぎるので文醜に。

環境的に決起が多くないのも要因の一つ。

 

 

4週目

初手 反撃の一策

しょっぱい。初手のパックに玉璽TMR王異、R関羽とあり、かつ、反撃の一策な戻ってくる可能性が高かったので、悩みましたが、

欲より勝ちを優先に。

その後王佐の軍略も入り、デッキにはなった感じ

 

 

結果は3−1。デッキ的には、全員特色があってよかったし、想像以上にプレイングの差で勝った試合が多かったのが好印象でした。

編集高山君主戦で、城壁から曹操が出て、相手にTMR呂蒙置かれた時は死を覚悟しましたが、なんとか細い線をつないで時間切れ城壁差勝ち。

UC龐徳が神がかった動きをしました。

負けは、5コス以上全く引かずに、曹操が置けずに負けの試合。

 

プレイヤーの層も非常によく、気軽に話しかけていただいたりと、非常に良いオフだったと思います。

後一人で16人というところだったので、このブログを見て興味を持たれた方は、是非次回の参加を検討いただければと思います。

 

最後に使わなかったカードと、拡大写真をあげて、今日はこれまで。

 

拡大写真

2013-06-16 09.41.55 2013-06-16 09.42.05

使わなかったカード

2013-06-16 09.44.20