パックが強かっただけです!(開き直り)
今日のデッキ。張飛3で、呂蒙周泰馬超袁紹に、関興張苞董貴人と凄いパックでした。 pic.twitter.com/Zc283jfiwt
— 蓼原貴智@薫平タディ (@t_tadehara) November 22, 2014
かなりの文章量を書いたのにブラウザクラッシュによって消されたので、簡単に書きます。
今回は、およそ6ヶ月ぶりの公式大会なのですが、シールドの練習は、前の週に2回やりました。その中で、今回の10弾5弾環境を前提としたシールド戦で思ったことを書きます。
練習も、目的を持ってやるべきで、下記のことを意識しながらやると、普通に練習するよりも意味のある練習になります。
不要なカードを瞬時に把握して、デッキ構築時間の無駄をなくす。
趙氏、諸葛果、桃色吐息など、シールド環境では、絶対にはいらないカードを把握して、観た瞬間に裏にして脇において、デッキ構築時間を圧縮するようにする練習をしました。覚えなくて良いカードを覚えるのは、意味が無いので、練習で不要性を確認して、本番は、見もしませんでした。
国力としての兵隊の適正値を求める
何回か試した結果、デッキの総枚数の5分の1(端数切り上げ)が目安だと思いました。優勝した時も46分の9でした。
多色ならではのシナジーを見つける
今回は、10弾群雄張飛と、5弾五虎将劉備の組み合わせや、思ったより引ける外交によって、2コス武力2000になる5弾朱霊などが、良くある光景だと思います。
環境にある計略カードの種類を覚える
武将カードは覚えきれないですが、計略カードは種類が少ないので、覚えられます。今回の10弾5弾環境は、種類が少なく知恵の泉など、1500になる計略カードが多く、反撃計略で、国力が疲弊されるのが多いことに注意です。
また、涯角槍の神髄も頭に入れておいて、枚数差を作られないようにしましょう。
キーとなるコモン・アンコモンのカードを見つける。
これらのカードが多いと、凄く楽になります。入っていたら絶対いれておいたほうがいいです。
特に、潘皇后は、2〜3枚引くと、計略多めにした防柵デッキがコンセプトデッキとして成立するので、デッキ構築自体を大きく左右します。もちろん1枚でも入れたほうが良いです。
あと、普通に5弾朱然は何時でも神様なコモンですね。
特にシナジーがなくても強いカードを知る
董貴人は、例え漢の4コスのカードがなくても、入れるべきです。
シールド戦で、毎ターン2枚ドローは、それだけでゲームを決めます。
他にも、そういうのを探すのがシールドの醍醐味です。
このぐらいで。本当はもっと書いていたんだけど、ブラウザクラッシュにより割愛します。
宴は、参加全滅っぽい。
では、今日はこれまで。