中国出張の前日だというのに、仙台遠征行ってきました。
相変わらず牛タンが美味かったです。
デッキ選択
レポの前に簡単なメタ読みなど。
第七弾ブースターが出て初めての大きな大会だったわけですが、孫姓祭りなのは、わかりきっていました。
理由は2つあります。
- プレイングが簡単なこと(4枚入っているカードが多い。盤面が複雑になりにくい。単純な武力押しで勝てるほどデッキパワーがある)
- 伏兵デッキが直前で弱体化されたこと
以前のブログでも紹介したように、孫姓デッキは孫皎のルールを間違ってなくても現環境最強と言っていいと思います。
孫皎制限もあり得る。そういうレベルです。これ以上欲しくはないけど。
自分自身も孫姓デッキを煮詰め、相変わらずの練習不足も紅☆君主と事前に少し練習する機会をいただけたおかげで、少しやる気になっていました。
しかし、ブログタイトルにもある賈詡劉表孟優もかなりの安定感を出しており、ギリギリまで悩んでいました。
勝ちに行くなら間違いなく孫姓デッキを使うべきなのですが、次の2つの理由から利用をやめました。
なお、現在、孫姓と比べて戦える可能性があるのは、賈詡劉表孟優と、貫通置き蜀、夏侯伏兵あたりでしょうか。
個人的には全裏董卓呂布もかなりの有力デッキだと思っています。
闘将トーナメント
さて、闘将トーナメント初参加!となりました。
東京の小宴も仕事で出ることができず、最初にして最後の参加です。
1回戦目 Ryo-1君主 孫姓 後攻 敗け
はいはい。孫姓相手に後攻。
こちらも、牛輔お触れ劉表からの孟優捨て祝融董卓呂布と頑張ったのですが、相手は英断英断孫策孫権孫皎孫堅と完璧なビートダウンを決められて為す術無し。
結構ブラフとか使ってカード以外のところで頑張ったのですが、それも焼け石に水なぐらい完璧に負けました。先攻取れなかった俺が弱い。
大戦相手のRyo−1君主は、最終的に闘将を獲得されました。
プレイングは極めて冷静でしたし、このブログも見てくださっているようですし、これから頑張って欲しいです。
また、別の会場でお会いしましょう。
0-1
2戦目 蜀連撃 後攻 勝ち
初心者とまでは行かないまでも、ガチ勢ではないかた。
先攻四ターン目の劉備スタートで、それまでに後攻賈詡劉表孟優全て揃っていたので、無難に勝ち。
おそらくは、会場で一番早く終わった試合でした。
1−1
3戦目 孫姓 後攻 勝ち
孫姓とPT太史慈折衷型で、あまり孫姓の枚数が多くない感じ。
序盤から、お触れで孟優二枚からの劉表でその孟優捨ての祝融配備孟優無双連撃というトップ周りを見せつつ、相手城壁からは3枚の太史慈。
英断が入っていない形には賈詡劉表孟優の方にもかなり勝ち目がありますね。
2-1
4戦目 焼き呉 先攻 勝ち
やっと先攻が取れた。
この試合もお触れスタートが出来て、かつ、相手の城から韓当が出て、焼き呉であることを早めに把握出来ました。
韓当をおかれたところで、鄒で韓当疲弊させて、祝融と孟優(武力2500)を韓当を攻撃。韓当は撤退されられなかったものの、張承と駱統を撤退させて3000ダメージエンジン構築は回避。
その後は、韓当と周瑜で場を一掃されるも、祝融で孟優出して、戦線を再構築。覚醒呂布の覚醒状態での無双連撃が決まり、勝負あり。
一進一退の工房で、一枚目の城壁で韓当が見えたので、賈詡を裏国力にするなど選択することが出来たのが大きな勝因でした。
3−1
結果、オポ最低で闘将獲得ならず。
一戦目負けだったので仕方ないですね。
賈詡劉表孟優デッキレシピ
Twitterでも晒しましたが、こんな感じです。
https://twitter.com/t_tadehara/statuses/409997640508518400
その後少しツイートで補足しましたが、現環境を考えると、巨象は妨害工作でも良いかもしれません。孟獲もできれば増やしたいところ。
基本的には、お触れで孟優を3000までなるべく早く強化し、賈詡や、祝融で使いまわすデッキです。
隙が生まれにくいのが特徴で、伏兵デッキ相手などに特に嫌がられます。
6弾環境でも猛威を振るった賈詡劉表エンジンはそのままなので、基本的なデッキポテンシャルは高く、非常に使いやすいデッキです。
一枚枠の花蔓と木鹿大王はお好みで好きな1枚に変えて問題無いです。
参考まで。
ではでは。札幌の小宴は、家の都合で年末年始どこかで札幌帰る予定だったので、仕事の都合があえば行くつもりです。
今日はこれまで